“英語ができない役員は2年後にクビにします”
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楽天会長兼社長の三木谷浩史氏、最近“英語ができない役員は2年後にクビにします”っていう発言をされましたが、ネット上でこれについての興味深い意見がいろいろ飛んでいます。こちらのインタビューによると“社会のトップ層が英語をしゃべれないのは世界中でたぶん日本だけ”とおっしゃっていますが、それは私も事実だと思います。それってやはり日本の英語教育に基づいていると思いますがどうでしょうか?
日本はやはりお受験関係で文法、読み書きを主に中高で学びますが、私が学生の頃は実際に会話を英語が母国語の方に学ぶという機会は余り無かったような気がします。しかも、文法とかを押し付けられて英語に即苦手意識を抱いたクラスメートも多かったような気がします。私自身は小さい頃から洋楽・洋画が好きで中学校で英語を学ぶという事が待ち遠しかったことを覚えています。中学では教科書を全部暗記して、教科書のカセットテープを買って発音を家で勉強したり、Rの発音が出来たくって、鏡の前で舌を丸めてRRRと数週間練習しましたね。でもそれって自分が単に好きだったからで、普通に英語に興味のない生徒に対して学校は興味をそそる勉強方法を活かしていなかった様な気がします。
ヨーロッパや他の地域では、1ヶ国内でも隣国の語学を日常生活を通してマスターしたり、生まれつきラッキーといえばラッキーな環境がありますが、日本は島国なのでその利点がありません。英語が出来れば良いって言うわけではないと思いますが、一応英語は国際的ビジネス上共通語となっているのでやはりグローバル化を目指している企業のトップ層が英語でビジネスを出来ないと、成り立つものも成り立たない可能性は大です。
じゃあこれからどうやって英語を身につければよいでしょう?日本の英語学校にでも通った方が良いのでしょうか?私は日本の英語学校って好奇心で1回だけ無料体験したことがありますが、エルビスの歌詞を解読して読むというとんでもないクラスでした。しかも先生は訛りの強いオーストラリア人。結局その後私生活内で日本に英語を教えに来ているというアメリカ・イギリス・オーストラリア・中国(?)人の方々と交流したことがありますが、単にお金稼ぎで教えているだけで、母国で大学も出ていないような適当な人たちが多かったことにビックリしたことがあります。今はお金を出して英語学校なんか行かなくても、ネット上で英語でニュースを見たりするという身近な安い方法で勉強することが可能です。でもそういったかたちで英語をマスターするのって結局自分で本当にヤルゾっていう意志とかが必要だと思います。あと、自信を持って他の国の方と接する際に英語を使ってみるっていう事は大切だと思います。おどおどして英語で話したら、自信が無い人間だと思われるし、どんなに優秀でも自分を表現できなければその優秀さは残念ながら伝わりませんから…
私自身はアメリカの企業で働いて思ったのですが、英語という語学をマスターするだけではグローバルな世界では通用しません。日本は謙遜を美とする文化を有しますが、グローバルな対応をするにはグローバルな態度を取ることがとても大切です。アメリカでは特に自分の行ったこと、良い点を例を挙げてアピールしなければ、ずーっと平でおわります。あと、文化の違い、コミュニケーションの違い等を把握して対応すること、グローバルなマナーを保つことはとても大切です。やはり国際人として活動するには自分他視して改善しようというフレキシブルな対応姿勢、MistakeをOpportunityとして考える力を習得するという事がキーだと思います。
こちらの2年というタイムリミット、皆さんどの様に対応しているのかとても気になります。あと、どういった基準で“できる・できない”を判断するのでしょうか?今回のこの発言に関してかなりの方が意見を述べているということだけで業界に良い刺激が与えられていますが、この後のフォローアップがどうなるのか見所ですね。










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