どうしてZapposは最高なのか
私はZapposの大ファンです。Zapposの経営方法についてはどの企業も学ぶことがたくさんあります。私が実際に体験した実例も混ぜて、何故Zapposが素晴らしい会社なのか挙げてみます。
- Zapposの無料発送、返却制度はとっても便利:日本では買った物のレシートをとっておいて返品・交換するというのは、ちょっと悪い感じで余りしないようですが、アメリカではきちんとしたお店はカスタマーサービスが一番なので返品・交換制がしっかりしています。でも、大体のネット会社は発送は無料でも返却はカスタマー持ちです。Zapposはどちらとも無料なので、とっても買い物しやすいです。
- ZapposのTwitter利用度は抜群:Zapposは社員全員にTwitter活用を必須としており、Twitter上のZapposに関するTweetに対してきちんとモニターしています。今日は金曜日に注文した靴がまだ来ていないのでZapposの靴が来てないなーみたいな事を呟いたところ、次の様なZapposのTweetが入ってきました。こういったスピーディーな対応には感心します。
- 24時間電話でカスタマーサービス有り:どういった感じでZapposが24時間のカスタマーサービスラインを管理しているのか詳しい事は分かりませんが、いつ電話してもとっても感じの良い丁寧な人が応対してくれます。しかも、海外の安いサービスプロバイダーで英語がきちんと話せない人達をたくさん雇っているのではなく、ちゃんと英語が母国語の人が対応してくれるので、楽チンです。
- 求めてもいない事を提供する:今日オーダーに問題があったから電話して、再オーダーする結果になってしまいましたが、電話を切る前に将来の商品購入に使って下さいと20ドルのクーポンコードを頂きました。それは全然期待もしていなかったし、求めたわけでもなかったので、逆にナイス・サプライズで、カスタマーとしてはこれからもZapposで買い物しようというモチベーションが増えました。
- 価格も競争力が高し:発送・返却が無料なので、他のお店と比べてちょっと値段が高いのではと思いがちですけど、大体の商品は他のネットサイトと同じ位の価格で売っています。結局、他のサイトの送料を考えると、Zapposの方が安い事が大半です。
私はこういった理由から、何か欲しい物がある際には、必ずZapposでその商品が売っているかチェックする様にしています。特にTwitterの利用度に対しては、どの企業も学ぶことがたくさんあると思います。確かに社員にTwitter利用を薦めるということは会社のブランドイメージを社員に委託することになるので、リスクが高い行動でもあります。それをあえてTwitter使用を必須にしているZapposの規則は、それだけ社員を信頼しており、ネガティブなコメントを残さないように社員をきちんと優遇しているという証拠だと思います。
最近日本では楽天さんも社員にTwitter使用を促進しているようですが、どういった事を社員の方がTweetしているのか、どういった目的でどういったストラテジーが使われているのか気になります。
来年のアフィリエイト・サミット
まだ2月で今年のアフィリエイト・サミットは先月開かれたばかりですが、来年のアフィリエイト・サミット・ウエストの開催地が本日発表されました。
今までこのイベントはラス・ベガスのカジノのストリップからはちょっと離れていたRioで行われていましたが、イベント地の契約期間が切れたため、来年からストリップの一番先の所にあるWynnで開かれるそうです。私は来年はベガスを離れてサンディエゴとか暖かい所での開催をリクエストしていたのですが、皆さんやはりラスベガスを希望してする方が多かったようです。
Wynnにての開催についての利点は
- 場所的にとっても便利。今までのRioではどこに行くにもタクシーで、ラスベガスのタクシーはNYとかと比べるととっても高いので、5分乗ってストリップに行くだけで軽く15ドル位してました。この場所だと簡単に歩いて他のカジノで開かれるパーティーにも参加できます。
- Rioはかなり古いので、空調が悪いし、とってもタバコ臭かったけど、Wynnは綺麗だしタバコ臭くない。
- このイベントの日程は1月9-11日で、来年のCESは1月6-9日なので、ちょっと長めに滞在してCESに寄る事も出来る。
難点は
- 開催地のWynnは周りにたくさん素敵なお店やカジノがあるので、サミットに会社を通して参加している人達が、サミットをスキップしてギャンブルしそう。
- CESとアダルト・コンベンション(何故かCESはいつもアダルト・コンベンションと同時開催)と日にちが重なっているため、ホテルのレートが普段に比べて高いはず。
- 私はどういったコンベンションでも荷物とか便利なので、開催地に泊まるようにしていますが、Wynnはラスベガスでも一番高いほうだから、ちょっと嫌です。
日本から今までアフィリエイト・サミットに参加してみようかなと思ったことがある方、来年はCESに参加してこのイベントに足を伸ばしてみるというのはどうですか?アフィリエイト・サミットという名前ですが、アフィリエイト関係のみに限らず、素晴らしいブロガーの方とかのセッションがあったりするので、オンライン広告に興味のある方には、勉強になるイベントだと思います。
アフィリエイト・サミットはNYでも8月に開かれますが、規模はベガスのものからするとかなり小さいので、どうせ参加するならこのベガスでのサミットがお薦めです。
またまた大雪
Facebookに関する嫌な点
私が人気のソーシャルネットワーキングサイトのFacebookに関してとっても嫌な点があります。それはサイトに関する極端なデザインのアップデートです。
私の周りには子供から70歳以上のフェースブック参加者がいます。そのうちの大体のお年寄りの方は、子供や孫達の近況や写真を見たりするのをメインに使っています。ユーザーのレベル的にいえば、サイトにどうやって行けばよいのかも分からないけど、子供にセットアップしてもらってブックマークを開くだけの初心者レベルの方が多いです。そういった方達にとって、強引にしかも極端なサイトのアップデートをするというのはとってもユーザー・フレンドリーではないと思います。
私みたいに普段ネット界で働いているものにとってもこういったアップデートっていうのは慣れなければいけないし、うざい物ですが、私の周りのネットを普段余り使っていない方達にとっては、このFacebookにて行われる頻繁なアップデートはかなりきついものです。プライバシー更新とかに関しても、一般の人には分からない人達が多いので、分からないままサイト使用を継続という感じになります。
いつも思うのですが、どういったサイトでも一部の年齢やレベルの人たちをターゲットにするのでなくて、誰にでも使いやすいサイト作りに心がけるということが大切だと思います。Facebookに関しては、あまりにも頻繁に、そしてドラマティックなアップデートをするので、サイトを使いたくて頑張って使い方を覚えて慣れた方の事を思うと、とても可哀想な気がします。それなら新しい機能を学んで慣れればよいじゃないかという方もいるかとおもいますが、単に写真とかを見たいだけのおじいちゃんとかおばあちゃん達にはあまりサイト改造をせず、基本的なデザインのオプションをあげても良いと思います。
という訳で、昨日Facebookはまた新たなサイトのアップデートがあったので、最近Facebookのアカウントを作らせた父がどういった感じで対応しているのか気になるところです。アメリカからは私が普段使っているYahooのFlickrは日本の方には見られないみたいだし、Picasaはもう無料スペースの限度が切れたし、Snapfishはログインしないといけなくて私の家族には使いにくい様なので、Facebookを作ってもらったんだけど、どうなることでしょうか。
子供達のサッカーとか結構ビデオ撮っているのだけど、Flipで撮った場合は送りやすいけど、カメラで撮ったビデオはどうやって送るのが一番良いのかよく分かりません。何か良い方法があったら教えて下さい。
パーソナル・ブランティング
毎朝起きて出勤準備をしている際に何気なく見る習慣になっているのがNBC局の番組Today showです。今朝それを見ていたら“Get Noticed by Branding Yourself”というトピックをBuyologyのマーティン・リンドストロム(Martin Lindstrom)氏がカバーしていました。いわゆる競争が激しい人生の中でどうやって自分、会社又はプロダクツをアピールするのかっていう感じですね。
私が特に興味深かったのは個人によるパーソナル・ブランディングだったので、マーティン氏が指摘した大切な5点をポイントに、私が思ったことを書いてみます。
1) Define who you are (自分がいわゆるどういった人間なのか定義する)
これは皆大切だと分かっていることだけど、なかなか定義するのが難しいと思います。私も現在はネット界に偶然入って、とっても合っており、コンピューターと朝起きてから寝るまで過ごしているような気もしますが、たまに全て投げ出して家庭菜園とかして牛や馬とゆっくり過ごしたいなんて思ったりもします。最近は、映画のアバターを見た際に、自然と最近は触れ合ってないなーなんて感じました。
私は性格的には頑張りやだけど、自分の限度を知っているので、仕事でもパーソナルでもストレスがたまるみたいなことって、全く無いのですけど、もっと国際的な仕事がしたくって、どうしたらその道が開けるのか、いつも探索しています。
自分の道は自分で切り開いていく物と信じているので、黙って誰かに見つけてもらうのではなく、自分からアピールする様に常に心がけています。
2) Become well known for one thing (一つのことで知られるようになる)
これは大人になってからの大切さは分かりますが、子供のうちは一つの事に優れていることプラス、様々な経験や体験をする事が大切だと思います。私は2歳の頃からピアノと音楽理論を学んでいて、いわゆる“ピアノの綾子ちゃん”になってしまって、他にも色々特技があったのに、他の事を学ぶ機会を得る事が出来ませんでした。現在自分が親になってからは、子供には何でも好きな事にトライさせるようにしています。
3) Create an air of mystery (謎の雰囲気をつくる)
これは全ての手を見せずに、謎めいた雰囲気を作ることによって、他の人の興味を高めるという手だとの事。よく芸能人の方とか悪いことじゃないのに交際を隠したりしますよね。それってもしかして、隠すことによって、謎めいた雰囲気をつくり、人の興味を引き立ててますます芸能ニュースとかに出て名をあげるという手なのでしょうか?
4) Create a signature look (自分のシグナチャー・ルックを生み出す)
そういえばAppleのスティーブ・ジョブ氏は黒のタートルネックにジーパン、マイケル・ジャクソンはクリスタルの手袋と、シグナチャー・ルックがあります。
日本ではビジネスマンの方はクールビズでも紺系のスーツを着るというのがまだ大方だと思うので、男性の方には特に難しいような気がします。日本ではネット界はルーズみたいですが、やっぱりきちんとした格好をしていないと、広告主とかにはまだ馬鹿にされるのでしょうか?逆に女性の方は、自分のプロフェッショナルなシグナチャー・ルックを作るのは、そんなに難しくないと思うのですが、どうでしょうか?ちなみに私はAll Saints(日本には来年上陸らしい)やH&M(安くて1シーズン毎に洋服を入れ替えるのに最適)といったブランドが大のお気に入りですが、これからシグナチャー・ルックを探してみようと思っています。
5) Leave a personal mark behind (パーソナルな印を残す)
これに対して私がやっているのが、友達につくってもらったアバターを色々なネットサイトで使うことです。全然会った事が無い人達に自分のアバターが認識されたときにはちょっと嬉しかったりします。あとどういった手を使ったらよいかわかりませんが、改めて考えてみようと思います。
このパーソナル・ブランティングって、国際人になるにはとっても大切な事だと思います。国際人なんてなりたくなくても、就職のインタビューの際とかで使える点もあるかと思います。何かアイデアや思ったことをシェアしてもらえれば、感謝!













