Mar 15 2010

新しい勤務先

今日から3日間、フロリダ州に来ています。その理由は新しい勤務先でのネットワーキング。これから担当していくプロダクトはアフィリエイト・ビデオ・ネットワークです。 会社名はVideo Performance Network、まだ生まれてから100日程です。これまでの大企業と異なりまだ小さい会社なので、子供を育てるのと同じで楽しみです。小さい会社といえ実はこの会社、私が以前勤務していたアドバタイジング・ドットコムの創始者のJohn Ferber氏によって生み出された物で、これまで様々な形の広告に関わってきた人間が集まって頑張っています。

現在アメリカではHuluとかBuddyTVとかネット上でテレビ番組を観るという行動がかなり増えてきています。これまでCPMにて支払いのビデオ・ネットワークは幾つも生まれていているのですが、パフォーマンスによって支払いをするといったビデオ専門のネットワークは存在しませんでした。この私の新しい会社では、何かコンバージョンがあった際にのみ一定金額の報酬を支払うという、広告主にとってリスクがとても低い配信になっています。もちろんパブリシャーさんたちはCPMでの支払いを好む傾向がありますが、きちんとターゲティングして広告配信すれば、安いCPMを得るより、高値のCPAを稼ぐことが可能となります。他にももちろんキャンペーンを成功させる必要事項はあるのですが、まずCPAよりCPMの方が良いという考えを変えるのが、私の主な役目です。

その為に今日頑張って伝えたメッセージはこんな感じです

  1. こういった方針が良いとか悪いとかの固まった考えを無くして、何でもテストしてみる。これまでと異なり、広告関係の儲け方にはあらゆる手があります。リスクを恐れたら、収益は伸びません。
  2. 自分が好きな広告を選んで載せるのではなく、ビジターがどういった広告を求めているのか探ることは大切。
  3. 完全に広告スペースが売り切れているというサイトは余り無いはずです。CPMとかCPCの報酬だけを求めるのでなく、売り残っているインプレッションにCPA広告を載せて試してみる事は必要。
  4. サイトのみでなく、メルマガやソーシャルメディアの広告に繋がる報酬獲得方法を思案するという事はとっても大切。
  5. 大体ネットワークから出るCPM・CPAのレートって、交渉出来ます。言われた価格を鵜呑みにするのではなく、交渉してみるという事に損することはありません。人生ほとんど何事も交渉可能です。

この新しいチャレンジ、簡単な道では無いことは分かっているのですが、地道に頑張っていきます。日本ではビデオ広告ってどうなんでしょうか?やはり日本では携帯とかでテレビを観る人の方が断然多いのでしょうか?

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