連邦取引委員会, ブログのモニター開始計画
APのレポートによると、今年の夏の終わり頃から米国連邦取引委員会(FTC)がブログのモニターを開始する予定との事です。 ネット上では様々な商品のレビューを見つけることが出来、消費者はそれを基に商品の購入を決断する事がよくあります。私自身も旅行する際の宿泊所を選ぶ際や買い物をする際に、ネット上で消費者のレビューを探すことが結構あります。でも、レビューのブログによっては、広告主から報酬をもらい、正直な意見ではないレビューを書くという、雇われたブロガーによって書かれた内容から成り立っているものもかなりあります。この行為を米国連邦取引委員会は不正なものと見なし、消費者を守るために規制していこうとしています。 フロリダに拠点をおいているブロガーを広告主に提供するIZEAには現在約265,000人のブロガーが登録しており、200語のレビュー1つに高いときは3000ドル(約30万円)もの報酬が支払われています。ブロガーを選ぶ際には広告主に対してネガティブなイメージを持っていないブロガーを選ぶようになっており、その結果、信用できる、消費者にとって参考に出来る本当のレビューを書くブロガーが使われるということはほとんどありません。 でも、完全にブログ全てをモニターしてどれが正直な意見か不正な意見かと見分ける事は私はかなり難しいことだと思います。 報酬をもらっていてもいなくても、正直に対象の商品やサービスについて薦めるブログを書くブロガーもたくさんいると思います。 これってこれからどうなるのでしょうか。気になります。
アフィリエートのドラマ
私は現在2つのアフィリエートのドラマにちょっと巻き込まれています。 どういったドラマなのかというと… Aさん、Bさん、どちらとも似たようなコンサートチケットの前売りのサイトを経営しており、両サイトとも前売り用の特別なパスワードをサイトにて載せています。 1ヶ月ほど前にAさんから私に電話がきて、xxxのサイトが自分のサイトの内容をコピーして、特別な前売り用のパスワードを使っているという連絡が来ました。サイトを見比べたところ、デザインも含めて、丸写し。、xxxのサイトが私のクライアントで、問い合わせしたところ、内容をコピーしたことを認めたので、xxxとの契約を切り、Aさんの問題はクリアだと思っていました。 ところが、3週間ほど前にAさんからまたまた連絡が来て、Bさんが同じような感じでサイトをコピーしているとの事。またまたBさんも偶然私のクライアントだったので、詳細を比べたりしていたところ、Bさんからメールが来て、その内容はAさんにサイトと前売りパスワードをコピーされているので、どうにかしてもらえないかとの内容。 お互いにサイトの内容をコピーされているとの連絡、しかも、両方とも証拠があると毎日数回のメール、そして電話での連絡。結局、結果的には、お互いに法廷で解決して、結果を連絡くださいという事になってしまいました。 AさんもBさんもコンサート・チケットの販売により、かなりの額のコミッションを稼いでいて、どちらとも似たような内容のサイトなので、どちらが先に真似をし始めたのかを見分けることは難しく、アメリカではどういった小さい事でも法廷にて解決してもらったほうが良いので、そういう形にしてしまいました。アフィリエート・マネージャーとしては、なるべくどういった問題でも解決に向けてお手伝いしたいのですが、ひどい日には1日に10件以上の電話とメールがA、Bさん両方から来て、他のクライアントのお世話に支障がでてきたので、きちんとその旨を伝えたところ、AさんからもBさんからも、ぷっつり連絡が来なくなりました。 どういう結果になるのか分かりませんが、他のサイトの内容をコピーするアフィリエートや、サイトに特別に供給されたクーポン・コードを盗むアフィリエートはたくさんいます。日本のようにアフィリエート・サービス協会があれば良いのですが、アメリカには業界を統括する組織が欠けています。私の目的のひとつはアフィリエート業界を管理する組織を、アフィリエート関係者と創設し、ポジティブなアフィリエートのイメージを作っていくことです。
アマゾン、ノースキャロライナ州のアフィリエートを切る予告
以前にもお伝えしたアフィリエート税問題、遂にノース・キャロライナ州のアフィリエートに対して今日アマゾンが以下のようなメールを送りました。 We regret to inform you that the North Carolina state legislature (the General Assembly) appears ready to enact an unconstitutional tax collection scheme that would leave Amazon.com little choice but to end its relationships with North Carolina-based Associates. You are receiving this e-mail because our records indicate that you are an Amazon Associate and [...]
iPhone欲しいのに…..
AppleがiPhoneエントリーモデルを半額の99ドルに値下げし、次世代モデルを6月19日に発売することが決まりました。アフィリエート関係のイベントに参加する際いつも思うのですが、iPhoneとMacを持っている人の方がこの業界は断然多いと思います。でも、私は現在Blackberryを使っています。Blackberryはメールとか便利なのですが、やはりアプリが余り無いので楽しくありません。この次世代モデルのiPhoneは高速で、動画撮影機能ということで絶対欲しいのですが、iPhoneを出しているAT&Tに既に加入しているので値段が新規加入者と比べたら全然違います。新規加入の人たちは$99 (8GB), $199 (16GB), or $299 (32GB)なのに、私の値段は$499 (8GB), $599 (16GB), or $699 (32GB). ちょっとこれって今まで何年もAT&Tと契約していたのに、酷くないですか?私と同じ意見の人もかなりいるらしく、遂にTwitter訴状アカウントがこの様に幾つか出来てきているようです。ソーシャル・メディアを通しての消費者の訴え、聞いて欲しいものです。
Tweetbucks, どう思いますか?
遂にアフィリエート・リンクをTwitterで利用して一儲けしようという会社が出てきました。その名もTweetbucks(バックスとはいわゆるドルのスラングです)。 このTweetbucksはどういう仕組みになっているのかというと、TweetbucksのサイトにてTweetしたいサイトのURLを貼り付けて、Tweetbucksに長いURLのリンクを自動的に短くしてもらいます。Tweetbucksはユーザーが貼り付けたURLを見て、Tweetbucksに参加している広告主のアフィリエートリンクを添付します。そのアフィリエートリンクからコンバージョンが有った際にTweetbucksはリンクを貼ったユーザーにコミッションの7割を支払います。 Twitterには現在アフィリエートリンクの規約が存在しない為、こういった仕組みのサイトがこれからも増えてきそうですが、どの位儲かる結果に繋がるかはまだまだ分からないところです。









