Sep 3 2009

初のad:tech東京の個人的な感想

ちょうどad:tech東京のフィードバックをまとめていたら、椿さんがこの様に感想を述べてました。やっぱりポジティブな事もネガティブな事も声に出してこそ、これからの将来のad:tech東京の成功に繋がっていくので、私の直な感想はこちら。 キーノート アメリカのキーノートセッションは早く購入しておくと無料です。当時使っても75ドルでお得になっています。今回の東京はキーノートだけでも100枚限定の3万円となっています。やはり盛り上げてたくさんの方に参加してもらってこのイベントの良さをかじってもらうには、キーノートは無料の方が良いと思います。 時間的には適度だったと思います。左側は英語で右側は日本語のプレゼンというのは良かったですけど、もう少し真ん中の大スクリーンも真ん中の列に座っている者としては利用してほしかったです。あと、アメリカでよく見られるのがTwitter用スクリーン。Twitterでライブ・ストリームする事により、参加者の本当の“参加”が産まれると思います。それがあったら楽しかったのにという感じです。 シンディーさんも土屋さんもケミストリーがあり、最高でした。モデレーターの役割って一番大切で難しいのですが、シンディーさんは自分の知識を活かした完璧な質問をいたのが良かったです。 セッション 時間的には良い長さでしたが、パネルに4人はきついと思います。最高3人でモデレーターを含めて4人だと、もっとスムーズにいったと思います。 今回のイベントはあまり技術的なトラブルが無かったのが良かったです。(アメリカのイベントではセッション毎にモニターが壊れたとかしょっちゅうあります) モデレーターの方は海外の方を逆に使っても面白いと思います。業界は広い様で狭いので、モデレータの方があまりにも知られた方だと、スピーカーも本音を言えなかったり、派閥の様な感じが出てきて、ヒートアップしたディスカッションがし難いと思います。 コーヒータイムって結局日本では喫煙される方が多いのでスモーキング・ブレークだと思うんですけど、セッション間は5分ではなく10分が移動、お手洗い、立ち話には必要だと思います。 逆にコーヒータイムを無くして、コーヒーや紅茶は廊下にてセルフサービスが楽だと思います。 一つはラウンジで座って他の参加者と話をしたり、ミーティングが出来る場所があっても良いと思います。 セッションの流れですが、平行線で余り事例の無いセッションと、インタラクティブで事例が多く楽しいセッションの差が、かなり激しかったです。 ランダムな事 アメリカのイベントでは全く気がついたことが無い、日本のみの事で結構私が嫌だったのが、携帯で写真撮るときの音。セッションを聞いている時に、結構周りの人が大きいボリュームで携帯で写真を撮っていたのが、マナーが悪いなーと思いました。セッション中は携帯電話と一緒で、音を消して欲しいです。 セッションノートをとる事は大切ですが、ノートパソコンでシャカシャカずーっとタイプしている人が結構いたのはうるさかったです。こういったイベントって大勢の人達が参加しているので、やはり周りの人の事を考えて行動するという事が大切だと思います。でも、これは日本だけではなくアメリカのイベントでも、参加者が指摘をする会議参加マナーの欠点です。 せっかくポーケン持っていたのに、誰ともポーケン出来ませんでした。日本には来年は流行っているかなー あなたは今回のイベント、どの様に思いましたか?これから何十年も盛り上がっていき、レベルアップするために、正直なフィードバックをシェアして下さい。 参加したセッションの模様はこれからチョクチョクアップしていきます。英語版はオフィシャルアドテックブログの方に載せます。 では明日はもうアメリカに帰ります。またニューヨークのad:techで会いましょう!

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Sep 2 2009

ad:tech東京、1日目のキーノート・セッション

ad:tech東京が遂に始まりました。 初日はifwerantheworld.comのシンディ・ギャロップさんと日本テレビの土屋敏男さんの面白いイントロでスタート。この2人はとても相性の良いコンビで、シンディーさんは英語で、そして土屋さんは日本語で話しているのに、お互い金髪ジョーク等を語って何だか面白かったです。土屋さんは以前何だかテレビで拝見したことがある方で、現在は寛平さんのアースマラソンにこの様に関わっている方という事。シンディーさんは今回初めてお会いしましたが、ハイヒールブーツにレザーファッションのお洒落な方。セッションのモデレーターも行っており、鋭い質問を投げかける素晴らしい方だなーというのが第1印象でした。 イベント開催のオープニングののキーノートには米フォレスター・リサーチのジョシュ・バーノフ氏が登場。著作のグランズウェルを基に、「マーケティングの未来像 デジタルによる広告の転換期」についてスピーチを行いました。 冒頭にジョシュ氏は、デジタルについて、“digital will rule the future because it is flexible, powerful, and useful not because it is new and exciting” (デジタルは新しいから、エキサイティングだからという理由ではなく、フレキシブルでパワフルだからこそ将来を支配するのだ”と述べ、デジタルマーケティングにフォーカスすべき5つの理由を次のように述べていました。 1:消費者はますますデジタル化している 2:今が正しいリスクを背負うときである 3:デジタルはマーケティングに関するファンネル全体に影響を与える 4:消費者はお互いを信じるものである 5:短期的な投資で長期的な成功を得る事が可能となる 日本の成人対象を基に行われた2009年のQ2の調査に寄ると、72%の消費者がネット上でサービスや商品を購入した事があり、62%の人がサーチ・エンジンを使った事があるとの事。しかも、益々多くの人がブログサイトを作ったり、ソーシャルネットワーキングに参加したりと、オンラインメディアを利用しています。しかし、まだ日本では、広告の7割の予算がトラディショナルなオフラインメディアのテレビや広告に使われており、ネット広告には2割以下が使われているとの事。この広告料金の2割以下がネット広告に使われているというのには、私はちょっとびっくりしましたが、消費者が一番いるメディアにまだ少ししかお金が使われていないという事はそれだけこれから成長するチャンスがあります。これから将来3年間にかけて、ソーシャルメディア、ビデオ、モバイル、サーチやメールでの広告デジタル化が予測されます。 でも、そういった新しい機会を切り開いていくには多少のリスクが伴います。でも、きちんと理由に基づいたリスクをとって、将来の可能性を切り開いていくこともとても大切です。マーケティングをイノベートしていくには、以下の4つの点が大切との事: 1:Enhance:既存のマーケティングプログラムをいかし、更に新たな素晴らしいものを生み出していく 2:Include:消費者をイノベーションしていく過程に参加させる 3:Empathize:消費者とより深いパーソナルな関係を構築する 4:Iterate:投資収益を測定し、継続的に改善を行っていく この上記の4点を行うには、最近のソーシャル・メディアの浸透もあり、時間以外は投資する必要が余り無いと私は思います。消費者なしではプロダクトもサービスも成り立たないし、消費者の求めている物を創り出し、きちんと調査を行いエバリュエートするという事はとても大切な事だと思います。 このキーノートは全体的にジョシュのプレゼンテーションのテンポ、事例をたくさん含めた内容、質問コーナーのシンディーの質問及びフィードバック等全てしっかりしており、かなり内容の濃いセッションでした。 今回日本語、英語と同時通訳で行われているイベントに私は初めて参加したのですが、左のプレゼンテーションは英語、右は日本語となっており、参加者にオーディオ機器も配られており、初めての東京のイベントなのにオーガナイズされているというのが印象に残りました。参加者の方によってはかなりの音量で同時通訳を聞いておられる方もいて、ちょっと音漏れが気になりましたが、まあ我慢できないほどではなかったです。 参加された方、セッションの内容、及び第1日目についてどの様に思いましたか?私は英語で質問してしまい、土屋さんから日本の方は日本語でよろしくという突込みが入りましたが、この業界では英語でしか活動していないので、ちょっと日本語ではなく英語の方がきちんと質問出来るという事で勘弁して下さい。今回はポーケンも持ち歩いていますし、写真もたくさん撮っているので、見かけたら声をかけてください。

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Aug 30 2009

明日から日本です

明日から日本という事で、またまたスーツケースを買ってしまいました。何だか航空会社の扱いが悪いのか、スーツケースが良くないのか、いつも旅行するたびに車の部分が折れてしまったりと、この3年間で4つも買い換えています。これって運が悪いのでしょうか? 今回の旅行にはとりあえず写真でも見られるように、以下の物が持っていくガジェットです。皆さん旅行する際にはどんなガジェットを持って行きますか?何かお薦めの物ってありますか? FLIPカメラ:携帯式のビデオカメラで、小型で便利なので気に入っています。友達とかで子供が産まれた人には最近はこれをプレゼントして喜んでもらっています。 デジタルレコーダー: 今回の機種は買ったばかりなので、ちょっと使えるか不安です デジカメ:私は写真を撮るのが大好きです。ちなみに大学時代の最初のバイトはカメラ屋さんでパスポート写真撮影 ポーケン:Twitterとかで見ていると、日本でも持っているマーケターが結構いそうです。まだ購入してから誰もポーケンしていないので、どういった感じになるのか楽しみです。 任天堂DS:子供のをいつも旅行の際には借りてます。お気に入りはリズム天国と脳を鍛える大人のDSトレーニング。前回の旅行では最初の脳の年齢は34歳で、飛行機に13時間乗った後は72歳まで衰えていました。旅は疲れるという事でしょうか。。 iPodシャッフル:あと3週間で初のヨーロッパ旅行なので、フランス語のトラベル会話入りです。フランスもベルギーも英語で大丈夫のようですが、一応ちょっとはヒアリングの力を付けておきたいです。 グランズウェルの本:マーケティングの章のみのソフトカバー。もう少しで読み終わりです。 アメリカのad:techでは展示場に出展しているブースを回って、どういった広告用ガジェットがプレゼントされているかも楽しみなのですが、東京でもそういったのって見られるでしょうか?ちなみにアメリカではペン、フリスビー、お菓子、Tシャツ等が主流です。先月参加したアフィリエイト・サミットでは携帯型の飲酒検知器をあげているブースもありました。 東京はワシントンD.Cから直で12時間。長いようで結構あっという間です。日本には丸2日ちょっとしか滞在しませんが、大好きなハンズには寄ってみたいところです。

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Aug 29 2009

リアルな広告

最近衝撃的な運転中のメールしように関する広告が噂になっています。アメリカでは余りにもリアルすぎてテレビで全て見ることは出来ません。でも、ネットの発達でかなりの大衆に見られています。このリアルな広告はイギリスで流れている公共サービス広告です。 アメリカでは運転中に携帯で話をしている人、メールをしている人がかなりいます。高速でも普通の道でも、変な運転しているなーと思ったら、大体9割は携帯を握って運転してます。州によっては違法の州もありますが、私の住んでいる州にはまだ規制がありません。でも、この広告をたくさんの人に見てもらって、安全運転をして欲しいです。 ちなみにこの広告はかなりリアルなので、要注意

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Aug 20 2009

ad:tech 東京の計画

ad:tech 東京入りまであと2週間を切ったので、今日から準備を始めました。今日達成したことは グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 の本を購入。英語版を注文したのですが、月曜日には届くようなので、ad:techまでには読めそうです。 カンファレンス・スケジュールを見て、参加するセッションを仮で決める。参加したいセッションが同時に行われているので、これはどのイベントでも一番悩みます。アメリカは日本と比べてモバイル広告がかなり遅れています。遅れているということは、様々なアメリカの企業がどの様にしてイノベーションをしようかと注目しています。という訳で、今回は幾つかモバイル関係のセッションに参加する予定です。 日本ではまだ、ポーケン / Pokenが、カンファレンスで見られるかは分かりませんが、一応持っておくようにしておきます。もしお持ちでしたら、ポーケンして下さい。 こちらの業界の友達にad:tech東京入りを連絡して、どういった事を知りたいかという質問をしたところ、かなりの数のリクエストがきました。アメリカからも、日本の広告業界はどうなっているのか、ad:tech東京はどういった感じになるのか注目が集まっています。友達の中には日本のマーケターはどういったネットワーキング・パーティーをするのか?やっぱりパーティーもスーツ?なんて面白い質問をしてくる人もいました。 セッションの模様などは友達のSteve Hall氏が管理しているad:techのブログサイトで東京のセクションを設けてもらうことになり、そちらの方で英語でのブログは行います。 こちらを31日に出発し、日本には1日の午後に到着予定です。結局丸2日ちょっとの訪問ですが、楽しみにしています!

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