Apr 12 2010
アンダーカバー・ボス
アメリカでは日曜日の夜にアンダーカバー・ボスっていう番組をやっています。この番組のコンセプトは大企業のCEOが自社の末端の労働者として仕事の現場に潜入して、様々な経験を通して企業の色々な面を向上させていくというもの。これまではセクシーなウェイトレス起用で有名なフーターズ (Hooter’s)、セブンイレブン、競馬のチャーチル・ダウンズ、お花のネット企業 1-800フラワーズ等の最高経営者が、下っ端社員から怒鳴られたり首になったりしながら頑張る姿が放送されていたりします。潜入後、ふれあいのあった社員を本社に呼んで、自分の正体をあかし、労働規制等を変えたり、長年頑張って働いている社員をマネージメントやトレーナーに上げたりと待遇改善をして、結構見ていてウルウルくる番組です。 CEOとかっていうと、やはり企業のトップから管理している訳で、なかなか一般社員と正直に語り合う機会なんてなかなかありません。私の以前勤務していたAOLにおいては、過去CEOのうち二人は必ず各支社に寄って、オープンドア・スタイルで経営を行っており、社員がメールを出すと、必ず返事が返ってくるという素晴らしい人達もいました。逆に各部門の人達がどうやって仕事をしているのか、どの様に仕事分担しているのかという事をきちんと把握することにより、会社のROIも上がると思うのですが、どうですか? こういったリアリティー番組、日本じゃ成り立たないですかね?面白いコンセプトだと思うのですが… ちなみにこの番組は企業のイメージアップにも繋がっている様で、昨日1-800フラワーズ編が終わった後、1-800フラワーズの株がこの様に6%も上がったいるとの事です。









