アフィリエイト・サミットNYへの券をプレゼント!
8月の15日から17日にニューヨークのヒルトンホテルにて開かれるアフィリエイト・サミットのシルバー・パスを2枚プレゼント用に頂きました。シルバー・パスではアフィリエイト・ミートマーケット、展示場、キーノート・セッション、ネットワーキング・イベントに参加出来、現在は99ドルの物ですが、当日には449ドルのパスです。
もしその時期にニューヨークに滞在予定の方、アメリカに住んでいてこのサミットに参加してみたい方、2枚しかありませんが、登録方法を連絡しますので、メール下さい。
来年のアフィリエイト・サミット
まだ2月で今年のアフィリエイト・サミットは先月開かれたばかりですが、来年のアフィリエイト・サミット・ウエストの開催地が本日発表されました。
今までこのイベントはラス・ベガスのカジノのストリップからはちょっと離れていたRioで行われていましたが、イベント地の契約期間が切れたため、来年からストリップの一番先の所にあるWynnで開かれるそうです。私は来年はベガスを離れてサンディエゴとか暖かい所での開催をリクエストしていたのですが、皆さんやはりラスベガスを希望してする方が多かったようです。
Wynnにての開催についての利点は
場所的にとっても便利。今までのRioではどこに行くにもタクシーで、ラスベガスのタクシーはNYとかと比べるととっても高いので、5分乗ってストリップに行くだけで軽く15ドル位してました。この場所だと簡単に歩いて他のカジノで開かれるパーティーにも参加できます。
Rioはかなり古いので、空調が悪いし、とってもタバコ臭かったけど、Wynnは綺麗だしタバコ臭くない。
このイベントの日程は1月9-11日で、来年のCESは1月6-9日なので、ちょっと長めに滞在してCESに寄る事も出来る。
難点は
開催地のWynnは周りにたくさん素敵なお店やカジノがあるので、サミットに会社を通して参加している人達が、サミットをスキップしてギャンブルしそう。
CESとアダルト・コンベンション(何故かCESはいつもアダルト・コンベンションと同時開催)と日にちが重なっているため、ホテルのレートが普段に比べて高いはず。
私はどういったコンベンションでも荷物とか便利なので、開催地に泊まるようにしていますが、Wynnはラスベガスでも一番高いほうだから、ちょっと嫌です。
日本から今までアフィリエイト・サミットに参加してみようかなと思ったことがある方、来年はCESに参加してこのイベントに足を伸ばしてみるというのはどうですか?アフィリエイト・サミットという名前ですが、アフィリエイト関係のみに限らず、素晴らしいブロガーの方とかのセッションがあったりするので、オンライン広告に興味のある方には、勉強になるイベントだと思います。
アフィリエイト・サミットはNYでも8月に開かれますが、規模はベガスのものからするとかなり小さいので、どうせ参加するならこのベガスでのサミットがお薦めです。
避けるべきアフィリエイトプログラムの管理ミス
私はスケジュールの都合で参加できなかったのですが、アフィリエイト界で尊敬されているAMナビゲーターのジーノ・プルサコフ氏(Geno Prussakov)氏のアフィリエイト・サミットでのセッションスライドが公開されました。このセッションでは避けるべきアフィリエイトプログラムの20点の管理ミスが紹介されました。ではその一部の内容を紹介します。
このセッションに含まれた20点の管理ミスのうち10点は広告主側のミス、そしてあとの10点はアフィリエイトプログラムマネージャーによるミスで、今回は広告主側のミスを紹介します。(セッションで使われた以下のスライドには、両方入っています)。
広告主側のミス
1)“Leaky”(漏れる)サイト経営
どういったサイトがLeakyなのかというとアフィリエイトが広告主のサイトにトラフィックを送っているのに、そのアフィリエイトに対して報酬が与えられないサイトが一般にLeaky Siteといわれています。その例は
ライブチャットや電話オーダーを誘発しアフィリエイトのトラッキング無しで商品やサービスの販売に努めるサイト
Google Adsenseを載せているサイト
Amazonの広告ウィジェットを載せているサイト
広告主としてのみでなく、アフィリエイトとして参加しているネットワークの広告等を載せているサイト
2)オートパイロットでのサイト経営
アフィリエイトマーケティングに参加している際、プログラムに参加しているアフィリエイト達の声を聞き、サイトやプログラムの改善に常に努めることは必要。
3)あやふやなサービスの利用規約
当たり前のようなことですが、きちんとしたサービスの利用規約が載せられていない広告主のサイトは頻繁に見られます。アメリカは何でも訴える国なので、きちんとしたサービスの利用規約をつくっておく事はとても大切です。
4)PPCに関する利用規約無し
広告関係者には信じられない話ですが、PPCに関する利用規約が無い広告サイトは意外とたくさんあります。
5)少ない報酬金額
アフィリエイト・プログラムを成功させるには、アフィリエイトに対して納得のいく報酬を支払う事が大切です。多くのアフィリエイトはサイトの運営やリンク貼りなど日頃からかなりの努力をしてサイトの成功に努めています。広告主が本当に自分のプロダクツやサービスをアフィリエイトの力を借りて売ろうという気があるのなら、合理的な報酬を支払うべきです。
6)短いクッキー有効期間
広告主によってはセッション毎にクッキーが切れてしまったり、あまり現実的でないクッキーの有効期間をつかっているものも数多く見られます。あまりクッキー有効時間が短いと、せっかくアフィリエイトが広告主のサイトにトラフィックを送ったのに、ビジターが直にクッキーの有効時間が切れた後にサイトを訪れ、アフィリエイトに報酬がまわらなくなってしまうので、一問題です。
7)報酬の値下げ
広告主によっては度々報酬額を値下げするものもたくさんあります。報酬が下がると、アフィリエイトのプログラムの成功に対する動機が減り、広告主の収入も下がる結果になります。
8)現実的でないボーナス報酬
プログラムによってはアフィリエイトのパフォーマンスによって増えるボーナス報酬もありますが、大体ボーナスがもらえるには、現実的でないコンバージョンが必要とされます。
9)トラッキングコードの改ざん
売上げ追跡用に使われるトラッキングコードを広告主によっては改ざんするものもたまに見られます。
10)キャンペーンに関する通知の遅れ、出し忘れ
キャンペーンに関する報酬やプログラム自体の変更に関しての通知を忘れたり、怠ったりする広告主、結構います。急にアフィリエイト活動を停止して、アフィリエイトに通知を怠った広告主も、私は残念ながら数多く見ています。
20 Affiliate Program Management Mistakes To Avoid
View more presentations from Affiliate Summit.
Robert Cialdini博士のセッション
今回のアフィリエイトサミットでの注目キーノート・セッションは“影響力の武器 : なぜ、人は動かされるのか”の著者のRobert Cialdini博士のセッションでした。
セッションタイトルは“Influence During Times of Uncertainty”で、6つの社会に及ぼす影響の普遍的な原則(6 Universal Principles of Social Influence)についての内容でした。
その6つの原則は
Reciprocation
Scarcity
Authority
Consistency
Consensus
Friendship / Liking
でした。
その6つの中で私自身一番心に残ったのは2番目のScarcity(欠乏)。人間って手に入らないものこそもっと欲しくなる。その性質を利用して上手にマーケティングする事はとても大切。でも、時間を有効に使ってマーケットする事は大切。情報というものはワインとは異なり、新しければ新しいほど価値があるもの。人間の欠乏に対する欲をタイミングよくピックアップする事が鍵だという事を強調していました。
Authority(権限、権威)については“But(でも)”という言葉の使い方についてRobert Cialdini博士は強調していました。“でも”という言葉を使う際には、弱点を述べて、ポジティブな内容を述べることが大切との事。挙げられた1例はFordの前最高経営責任者の次の句:
I feel very good about our plan, but, we have a long way to go.
私は我々の計画について非常に良い感じがしているが、まだまだ成功するには長い道のりがある。
-vs-
We have a long way to go, but, I feel very good about our plan.(成功するにはまだまだ長い道のりがあるが、私は我々の計画について非常に良い感じがしている)
この2つの句を比べた際、同じ内容なのに、最初の方がネガティブに聞こえませんか?この例を聞いて、ふーん話す時も同じ内容でも強調する順序によって雰囲気がガラッと変わるものだなーと思いました。
最後のメッセージは社会に及ぼす影響力を得るためには、数多くの人達とネットワークして、意見交換をし、フィードバックを得ることだという事でした。私はまだRobert Cialdini博士の本は読んだ事が無いのですが、きちんとゲットして勉強しようと思います。
アフィリエイトサミット報告
今回ラスベガスで開かれたアフィリエイトサミット・ウエストはさすがに約4000人が参加して前もって売り切れたとの事でかなり混んでいました。
私の勤務先主催のパーティーに土曜日は参加したのですが、スーパーアフィリエイトを含めて数多くのアフィリエイト関係者が招待されており、とても楽しいイベントでした。開催されたクラブ、Rainではたまたま「DJマガジン」誌で“世界最高のDJ”に選ばれたポール・オーケンフォールド(Paul Oakenfold)がDJをしていたらしいのですが、私は彼が出てくる前に疲れてホテルに戻ってしまいました。といっても朝の1時まで頑張ったのですが、正直言ってハイチの大地震とか最近のAOLのレイオフとか大変な世の中なのに、数百万もかけてドンペリとか飲んでいる群衆を見てちょっと嫌になって帰りたくなったのが事実です。アメリカのアフィリエイト界ではこういったパーティーが数多く開かれ、いつもは楽しく最後まで残るほうなのですが、今年はやっぱり周りに職探しをして大変な友達が数百人いるので、その人達の事が気になって楽しめませんでした。一応クライアントとか招待していたので、ビジネスの事を語って有意義に時間を使うことに努めました。
初日の日曜日に開かれるMeet MarketはMeat Marketといっても良いのではないかという程ギッチリ人がいて、去年までの1部屋には入りきらず、2つの部屋を使って開かれました。Meet Marketにはアフィリエイト・マネージャー、ネットワーク、アドバタイザー等数百件がブースを出しており、業界の流れをつかむ良い機会となりました。今年はビデオ関係のプロダクツを探しているアフィリエイトにたくさん会い、イギリスからの参加者が多く見られました。
私の会社では最近イギリスのCoullVideoと専属契約しましたが、これからビデオを使ったアフィリエイトプロダクツがどんどん出てきそうです。ちなみにどういった感じなのかというと、ランウェイを歩いているモデルのビデオを観ている視聴者がモデルの洋服にマウスオーバーすると、その洋服をクリックする事が出来、商品リンクにつながりそのモデルが着ている洋服を買うことが出来るという形態になっています。これは単なるビデオ広告と異なり、ユーザーのインタラクション増加がキーとなるので、面白いものだと思います。
月曜日はセッションに行きたかったのですが、ミーティングが11個も入ってしまったので、ずーっとブースでクライアントとミーティングでした。こういったサミットの機会を利用して、普段電話やメールのみで交流しているアフィリエイトと実際に会うという事は、とっても価値が高いです。人とのふれあいってどんなにインターネットが便利になっても、大切な物です。私は常に新しいクライアントが出来るたびに、LinkedInやFacebookでコネクトする様にしています。それによって、最低どういった顔の人なのか位は把握できるので、電話上でも話しやすくなります。
では明日から参加できたセッションの模様など詳細をお伝えします。私の撮ったイベントの写真はこちらでどうぞ。









