近ければ近いほどやっていない事
7月の半ばに日本に帰国就職が決まって、いつでも行けるさ気分で行っていない場所が近くにかなりある事に気が付きました。そういえば、よくこちらでも“富士山に登ったことはあるか?”ってすごくよく聞かれるんだけど、余りにも近くにあると、新幹線とか乗っていて富士山が横に見えるのに感動しなかったりっていう事がたくさんあったような気がします。 私もメリーランド州のアナポリスっていう、海軍学校もある素敵でオシャレな港町に住んでいるのですが、D.C.にはたったの20分位なのに、スミソニアン博物館、全部行ってません。しかも、リンカーン記念館とかにも全然行っていません。あと1ヶ月ちょっとあるので、これまでいつでも行ける感覚で行っていなかった所に、行ってみようと思います。ついでに電車で2時間半のニューヨークにも電車のマイルがたまっていて無料で行けるので、大好きなミュージカル鑑賞でもしてきます。 日本に今回帰国した際には、もちろん元々仕事人間なのでついつい外を見たら夜だったみたいな週末の過ごしかたはやめて、色々な所に行って感性を高めようと思います。しばらくの日本なので、これまで気が付かなかった素晴らしい点とかたくさんあると思います。 それにしてもモバイル界は流れがネット界よりも流れが激しいですよね。でも、こちらではモバイル対応していないサイトがかなりありますし、一般人のデータ使用のモバイル使用度は低いです。私とかはやはり業界の人間なので、携帯でメールをチェックするとかアプリで遊ぶっていう事は普通ですが、やはりデータ費は月に8000円ほどするのでアメリカではまだまだ浸透していません。でも、それって絶対に変わっていくと思うし、数年先を走っている日本のモバイル界の事を学ぶ機会を頂けたっていうのにとっても感謝し、張り切っています。 色々自分の知識を増やすために勉強中なので、モバイル関係のサイトとかで購読お薦めのサイトとかありましたら教えて下さい。まあ、正式に引っ越す前に、色々アメリカの1部を楽しんできます。ちなみに先週末はずーっと行きたかったボルチモアのクレイワークスっていう所で初のろくろ回しにチャレンジしてきました。まだ焼く前ですが、3時間のクラスでこんな感じのものが作れました。日本に帰ってからも、趣味がある人間になろう!
就職活動をして感じたこと
就職活動って久しぶりにしましたが、結構今回は勉強になりました。面接って、自分の事を短時間にアピールして知ってもらうだけでなく、相手の事を学ぶ、いわゆるお見合いのような機会です。あと、面接官の性格や経歴を短時間に把握する事がとっても大切で、質問に対して返答する際には自分が何を出来るのか、したいのかだけでなくて、雇う側からしてどうして自分が必要な戦略となれるのかという事を考えながら答えるべきです。色々飾った返答するのではなく、正直に誠実に構えることはもちろん大切。 今回“グローバル展開をしたい”という企業と幾つかお話しましたが、企業名だけ聞いた際には魅力的でも、実際に正式な面接ではありませんが幾つかの企業とお話をした際に、ちょっと私なりに理解できなかったことがあります。それは、“グローバルに展開するために英語ビジネス力のあるあなたの様な方を求めていますが、日本企業に就職した経験が無いという点が気になります”というコメント。それって、ちょっとおかしくありませんか?だって、グローバルに展開したいのに、日本のやり方にかなりこだわってません? そういったコメントを頂いた企業には、私はちょっとすぐに興味を失いました。もちろん日本企業には特有の風習、文化のようなものがあるのは当たり前ですが、私は“日本のxxにて勤務です”ではなく、“日本のxxを拠点に世界を相手に勤務しています”っていうアプローチが好きなんですよね。これまで広告界ではエージェンシー、広告主、パブリシャーの方々とアメリカで日本人としてではなく、社会人として対応してきました。日本はまだ“外人”というコンセプトが強いですが、アメリカって世界中の人たちが集まっているメルティング・ポットなので、日本人だからどうのこうのという問題は仕事上、一切ありませんでした。 確かに日本企業では大学在学中のバイトを除いて勤務したことはありませんが、私はフレキシブルな人間なので、きちんとどこの国でもやっていける自信はあります。 結局時間はかかってもじっくり自分の道を選ぼうと決断して、某社に直々に連絡してお話を伺ったところ、仮のものでなく、きちんとした真のグローバルな視野を持っている会社だということが判明。そういう会社でなら、私もこれからのアメリカでの経験を通して学んだことを活かせる、そしてたくさん勤めることによって色々な事を学べると思ったので、そちらの会社に就職する事にしました!この某社はこれまでズーッとやりたかったモバイル関係の会社なので、これまでのディスプレイの世界で学んだことを活かしながら、たくさん学べる、自分を伸ばせる企業だと信じています。 数ヶ月前までは、これまでアメリカに13年も住んでいるし、文化や個人主義が私の性格にとてもあっていたので、日本に帰って就職するという事は全く考えていませんでした。外見は日本人だけど、やはり気が付かないところで日本人離れしている点もあると思います。でも、某社に就職して日本とアメリカの架け橋になれるように、東京に拠点を移す事にしました。 一応これまで車社会で活動してきたので、電車に乗って通勤する、そして歩くという何でも無いような事が健康面から考えてもかなり楽しみです。アメリカに来て体重が約10キロは増えていますが、それも頑張って日本食を食べて元に戻します。 これからネット上だけで交流してきた多くの日本の皆さんと、実際に会う機会が出来る事、色々勉強して自分を磨いていくことを楽しみにしています。これからも宜しくお願いします! こちらの方はアメリカの広告関係のブログとして書いていましたが、これからも興味を湧かされた事とかつぶやいていきたいと思います。
こちらはしばらくお休みします
AOLとのチャプターもひとまず終わり、現在就職活動中です。自分がこれまで経験し学んできた事を活かせるだけでなく、色々な新しい事を学べる仕事を求めて頑張っています。そして、これから巡り会う新しい同僚と共に刺激しあえるといいなーなんて思っています。その新しい目標に向かって全力を注ぐため、こちらはひとまずお休みします。また良いお話をお伝えでき、こちらの方を再開するのを楽しみにしています。
ad:tech サンフランシスコの感想
ad:tech サンフランシスコから帰ってきました。これまでは以前勤めていた会社の展示場管理等が主でしたが、今回は市場調査とネットワーク目的でしたのでこれまでのad:techとはかなり違った印象を受けました。ではそのまとめです。 前に載せたコンバース・チャレンジ。頑張って2日間は履きましたが、初のコンバース、底にクッションが無く逆に足が疲れて、結局デパートで違う靴を買うはめになりました。しかもiPadは当たりませんでした。 今回は展示場のみのパスで参加したのですが、やはりこういったイベントはきちんとセッションに参加する事が大切です。私の以前勤めていた会社では、展示場パスのみで参加する人が9割以上でしたが、それは展示場で待ち合わせして、外で普段電話やネット上のみで交流しているクライアントとミーティングをするという目的で参加しているからです。私の様に個人参加の場合は、展示場のブース巡りは数時間でOK。あとはネットワーキングとセッションで勉強するといった感じにした方が良いかと思います。 やりました。初の日本人ad:tech TweetUp。TweetUpというのは普段Tweeter上で交流している人と実際にMeet Up(会って集う)という機会です。このTweetUpには日本でトップの方々がたくさん参加されて、夜7時半から深夜12時までとっても地中海料理の美味しいサントリーニというお店で楽しいときを過ごしました。 私は普段、アメリカのメディア及び広告関係の方達と交流することがほとんどなのですが、今回日本の参加者と色々お話をうかがうことによって、日本はやはり一番だと再認識しました。日本には素晴らしいプロダクトと共に人材もそろっています。でも何故表面的にトップでは無いのかっていうのは、やはり遠慮する文化、いわゆるアピールをして自分を売るということが苦手な事がメインの理由だと思います。素晴らしいプロダクトを生み出した際には、自分のプロダクトはまだまだですじゃなくって、これは素晴らしいプロダクトですと、謙遜せずに自慢するっていうことも世界一になるには大切です。英語力なんてドーンと構えて勝負すればメッセージは伝わるものです。時間はかかるでしょうが、若手の優秀な方がたくさん入っている企業が増えてきています。その次世代の方々が今まグローバル的に見たらネガティブな謙遜社会を覆して、世界一になる道を切り開いていくと思います。 今回は日本を代表する方々がスピーカーとして参加されていましたが、これからもどんどん日本人スピーカー、増えてほしいです。
コンバース・チャレンジ
今回のad:techサンフランシスコではDigital Mosesという会社が女性向けにコンバース・チャレンジをやっています。男性はヒール無しの履き心地が良い靴を履いてad:techの様なカンファレンスに参加する事が出来ますが、女性にとっては長いカンファレンスって結構足が痛くなるイベントで、どの靴を履こうか結構迷ったりします。特に私は去年の10月に深部静脈血栓症(Deep vein thrombosis:DVT)を経験しており、まだ薬を飲んで治療中なので、長く立つイベントでは足が腫れてしまったりします。 このコンバース・チャレンジは女性にとっての長いカンファレンス参加の足の痛みという欠点をうまく利用して、コンバースを履いている女性をDigital Mosesチームが会場で見かけた際に写真を撮り、ランダムに賞品が当たる可能性があります。しかも賞品のリストで特に気になるのが最近出たばかりのiPad。私はiPadを買う予定で予約していましたが、1st ジェネレーションの機器は色々問題があるかもしれないと聞いたので、2ndジェネレーションまで待つことにしたので、当たることを願いながら参加します。 この今回のad:techサンフランシスコ、日本からの参加者用というか日本語用にTwitterでのスペシャル・ハッシュタグ, #atsj,が設定されています。やはり遠いので参加出来ない方、こちらのハッシュタグをモニターして、バーチャル参加というのはどうでしょうか?今回は日本のモバイルに関するセッションも含まれており、とっても期待できる内容となっています。そして、モニターしていると、日本からの参加者もかなりいらっしゃるようです。cybozu.netの椿さんもブログで注目セッションリストをこんな感じで挙げられており、既にサンフランシスコは開催前夜で盛り上がっているようです。 私は明日は朝の5時おきでサンフランシスコまで飛行機で約7時間の旅となります。きちんと真っ赤なコンバースを持って、頑張ってきます。









