避けるべきアフィリエイトプログラムの管理ミス
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私はスケジュールの都合で参加できなかったのですが、アフィリエイト界で尊敬されているAMナビゲーターのジーノ・プルサコフ氏(Geno Prussakov)氏のアフィリエイト・サミットでのセッションスライドが公開されました。このセッションでは避けるべきアフィリエイトプログラムの20点の管理ミスが紹介されました。ではその一部の内容を紹介します。
このセッションに含まれた20点の管理ミスのうち10点は広告主側のミス、そしてあとの10点はアフィリエイトプログラムマネージャーによるミスで、今回は広告主側のミスを紹介します。(セッションで使われた以下のスライドには、両方入っています)。
広告主側のミス
1)“Leaky”(漏れる)サイト経営
どういったサイトがLeakyなのかというとアフィリエイトが広告主のサイトにトラフィックを送っているのに、そのアフィリエイトに対して報酬が与えられないサイトが一般にLeaky Siteといわれています。その例は
- ライブチャットや電話オーダーを誘発しアフィリエイトのトラッキング無しで商品やサービスの販売に努めるサイト
- Google Adsenseを載せているサイト
- Amazonの広告ウィジェットを載せているサイト
- 広告主としてのみでなく、アフィリエイトとして参加しているネットワークの広告等を載せているサイト
2)オートパイロットでのサイト経営
アフィリエイトマーケティングに参加している際、プログラムに参加しているアフィリエイト達の声を聞き、サイトやプログラムの改善に常に努めることは必要。
3)あやふやなサービスの利用規約
当たり前のようなことですが、きちんとしたサービスの利用規約が載せられていない広告主のサイトは頻繁に見られます。アメリカは何でも訴える国なので、きちんとしたサービスの利用規約をつくっておく事はとても大切です。
4)PPCに関する利用規約無し
広告関係者には信じられない話ですが、PPCに関する利用規約が無い広告サイトは意外とたくさんあります。
5)少ない報酬金額
アフィリエイト・プログラムを成功させるには、アフィリエイトに対して納得のいく報酬を支払う事が大切です。多くのアフィリエイトはサイトの運営やリンク貼りなど日頃からかなりの努力をしてサイトの成功に努めています。広告主が本当に自分のプロダクツやサービスをアフィリエイトの力を借りて売ろうという気があるのなら、合理的な報酬を支払うべきです。
6)短いクッキー有効期間
広告主によってはセッション毎にクッキーが切れてしまったり、あまり現実的でないクッキーの有効期間をつかっているものも数多く見られます。あまりクッキー有効時間が短いと、せっかくアフィリエイトが広告主のサイトにトラフィックを送ったのに、ビジターが直にクッキーの有効時間が切れた後にサイトを訪れ、アフィリエイトに報酬がまわらなくなってしまうので、一問題です。
7)報酬の値下げ
広告主によっては度々報酬額を値下げするものもたくさんあります。報酬が下がると、アフィリエイトのプログラムの成功に対する動機が減り、広告主の収入も下がる結果になります。
8)現実的でないボーナス報酬
プログラムによってはアフィリエイトのパフォーマンスによって増えるボーナス報酬もありますが、大体ボーナスがもらえるには、現実的でないコンバージョンが必要とされます。
9)トラッキングコードの改ざん
売上げ追跡用に使われるトラッキングコードを広告主によっては改ざんするものもたまに見られます。
10)キャンペーンに関する通知の遅れ、出し忘れ
キャンペーンに関する報酬やプログラム自体の変更に関しての通知を忘れたり、怠ったりする広告主、結構います。急にアフィリエイト活動を停止して、アフィリエイトに通知を怠った広告主も、私は残念ながら数多く見ています。










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