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ロンドン初体験
仕事関係で、初めてロンドンに行ってきました。火曜日入りで日曜日の朝までの滞在でしたが、土曜日にはちょこっと観光も出来ました。ではロンドン初体験で気づいた・感じた事
- 私はソーダ飲料は好きじゃないので、アメリカではアイスティーを飲む機会が多いのですが、イギリスにはアイスティーが存在しない事を初めて知りました。イギリス人には美味しい紅茶にどうして氷を入れて飲むのか理解出来ないそうです。
- アメリカのレストランではテーブルに座り次第無料でお水が出てきますが、イギリスではそれは出てきませんでした。しかも、お水も普通のお水(スティル・ウォーター)と炭酸水と二つあり、お水を頼んだら、必ずどちらのお水ですかと聞かれてびっくりしました。
- ロンドンは東京と同じで公共の交通機関がかなり整っていました。道端もあらゆる所に監視カメラが設置してあり、一人でも安全に歩き回ることが出来ました。
- アメリカではどの州に行っても、肥満の人がたくさんいますが、ロンドンではアメリカの様に肥満の人を見る機会が余りありませんでした。アメリカに比べると、レストランでも食べ物の量が少なく、歩く機会が多いという事が主な原因だと思います。
- ロンドンでは男性のファッションがかなり良かったです。ルースな感じでなく、ぴたっとしたシャツを着てオシャレな人がたくさんいました。
- イギリスだけでなく、ヨーロッパのどこの国に行っても感じることですが、どの建物を見ても、歴史の深さが身にしみました。
今回は仕事で行ったので、色々な場所には行けませんでしたが、東海岸に住んでいる私の所からは約7時間で行けたので、またゆっくり行きたいと思います。土曜日にはオペラ座の怪人の続編でロンドンのみで限定公開中のLove Never Diesを観たかったのですが、券が取れなかったので、大好きなオペラ座の怪人を観てきました。これまでこのミュージカルはアメリカでも数回観ており、来月には全米ツアーのショーを観に行く予定ですが、何度観ても素晴らしい、大好きなミュージカルです。
では今回の会社の夜のネットワーキング・パーティー(何と夜の6時から朝の3時まで。でも私は11時には帰りました)と観光の模様の写真はこちらでどうぞ。
私の会社が買収されてしまいました
私の現在働いているAOLのBuy.atアフィリエイト・ネットワークがデジタル・ウィンドウという会社に買収されてしまいました。この決断はアフィリエイト・プロダクトはAOLのビジョンに入っていなかったので、驚きではないのですが、発表された今日は約5年働いてきて大好きだった会社に捨てられたような気がするのも事実です。
詳細は今朝部の会議で分かるようですが、この新しい会社に移る気は全く無いので、これから職探しする事になりそうです。この動きはAOLにとってはコンテンツにフォーカスする為にはスマートな動きですが、どうしようという感じですね。どうしよう…
お昼休みのパターン
私は大体会社には朝の9時に出勤して、6時位までデスクにいます。だいたい周りの人は9時ー5時だけど、私のクライアントは西海岸の方も多いので、ちょっと遅めにデスクに着いており、帰宅後もBlackberryで寝るまでメール応対したりしています。
お昼はほとんど外食ですが、会社の周りには余り何も無いので、車で5分くらいの繁華街に同僚達とお昼を買いにいったり、食べてきたりします。買ってきてデスクで食べるというのが8割ですが、最近はそのちょっとの時間でもソーシャルメディア活動が増えてきました。
同僚とどこでご飯を買うか決めて到着後にはFoursquareにてチェックイン。そして携帯でこれまでは食べ物の写真を撮ったりしていました。私の会社のボルチモアロケーションには約200人程の人がいますが、その中でFoursquareを使っている人はまだ20人位です。みんなTwitterは知っているけど、アクティブに使っている人は2-3人しかいません。Twitterとか使ったら楽しいし、ネットワークの輪が広がる物だと思いますが、理解出来ないようです。今日はそのFoursquareで働いている方たちが去年の末に始めたEat.lyにやっと私の食べている物を登録してみました。何だか色々なソーシャルメディアに手を出すことによって、こちょこちょお昼時間まで忙しくなりそうですが、こういった細かい事が大好きな性格なので、仕方ないですね。
このEat.lyは日本の方とか凝ったお弁当とか作る方がたくさんいらっしゃるので、あとちょっとしたら流行るでしょうね。やはり一般の方に使ってもらうには、きちんとした言語対応が必要だと思うので、Eat.lyのディベロッパーの方に幾つか提案してみました。頑張って食べている物を載せるので、もしよろしければ追って下さい。現在は写真を撮って、Eat.lyの提出メールアドレスに送るという形になっていて、まだアプリはありませんが、日本のお友達が出来たら、日本食が恋しくなりそうです。それと、日本の方には、アメリカの食事の量の多さにゲッと思う方も出てくるでしょうね。私はこちらに住んでから10キロは太ったので、写真を載せることによって、もしかしたら食べる物の栄養素を考えるダイエット対策になるかもしれません。
大成功している企業とその理由
個人的な興味心から、現在大成功している企業とその理由を幾つか考えてみました。
一つ目の例はApple。 現在はiPad、iPhoneそしてiPod等と次から次へとヒット商品を出しているこのAppleですが、10年前のApple(アップルコンピュータ:AAPL)の株価、予想できますか?ちなみに本日は$ 204.62で閉まっています。
なんと10年前にはこの株価は$28.31でした。この$28.31も1年後にはなんと$7にまで下がっています。その$7からどうして$205まで上がったのかというと、2001年のipodデビューに続き2003年のiTuneの誕生によって、徐々に上がってきたようです。Appleも最初から成功したのではなくて、様々な商品を出してきて、たくさん失敗しています。でも、失敗する度にどうして人気が出なかったのか、消費者は何を求めているのかという事を追求してきたからこそ現在の成功に至ったのだと思います。
二つ目の例は、ディズニー。私は日本に帰国する際には、毎年子供と一緒にディズニーに行っていますが、やはり大人にとっても子供にとっても楽しいのがディズニーのテーマパークです。でも何故ディズニーが成功しているのかというと、“皆を幸せにする”というシンプルなモットーに基づいているからだと思います。皆を幸せにするには、自分が幸せじゃないといけなくて、ディズニーではキャストの方全てが気持ちよく働ける環境が与えられています。私の仕事の同僚にも大学時代にフロリダのディズニー・ワールドでバイトをしていた人がいるのですが、卒業後10年以上経った今でも、毎年2週間有給休暇をとって、ディズニーで年に2週間だけ働いている人がいます。彼女に寄ると、1年間に2週間働くだけで、賞賛として色々なディスカウントがもらえるだけでなく、人と人との触れ合いによって目にみえない体験価値があるとの事です。
あれだけ人が集まるディズニーですが、ゴミ一つ無いのに気がついたことがありますか?ディズニーの代表取締役によると、ディズニーではキャストは皆ゴミ拾いの役を兼ねていて、ゴミが落ちていたら、必ず拾って捨てる事になっているそうです。これって当たり前の様ですが、“自分の職種じゃないから”みたいな感じで無視する場合も普通の職場ではあると思います。ここまで徹底してゲストに夢を与える場を提供しているディズニーのテーマパーク、普通の会社においても学ぶべき点があると思います。
三つ目の例は大会社に買収されているスタートアップのネット関係の会社。そういった会社に業界友達が多いのですが、皆一斉に“仕事が楽しい”って言っていて、仕事が生活の一部になっています。先日、AdMobのJohn Lagerling氏が自分の社員について次のように日本語でTwitterでつぶやいていました。
“お風呂までiPhoneを持ち込むためにZip-lockにお世話になっているうちの社員。今日聴いて、採用間違っていなかったな、と思った。 僕にとってのZip-lockは空港のセキュリティチェック用出張用品。時代を越してサバイバルする商品だな”
こういった社員を見つけて対応良く保持する環境をつくるのって、大切だと思います。私自身、本当に楽しくて毎日職場に行くのが楽しいという仕事に就いた際には、新しいアイデアも生まれるし、仕事の生産性も後からついてきます。金銭的な報酬だけではなく、ポジティブな体験を通じて働く喜びと誇りを与える環境を心がけてつくっている会社こそ、どんどん伸びる物だと思います。よく成績の良くない社員に向かって“あなたの代わりは幾らでもいるよ”みたいな脅しで生産性を上げようというテクニックを使う上司もいますが、私はそのアプローチには賛成できません。日本では転職は余りありませんが、やっている仕事が面白くなくなったら、転職を考えてエキサイティングで自分の能力が更に伸ばせる機会を探すのも悪くないような気がします。
どう思いますか?










